
メンバー募集方法
2016年07月18日
現在の若い人がバンドをはじめる時や、誰かが抜けて代りの人を探す時はどうしているのかな。
そんな疑問が思い浮かびました。
多分ネットを使うんだろうというのは、簡単に想像出来る。
カナル牧野は見たことがないが「バンドやろうぜ」と言う、メンバー募集サイトがあるんだと言う話しを聞いたことがあります。
FBの中でもメンバー探しグループがある様に見たきがします。
しかしネットで知り合った見ず知らずの相手と会うことが危険だと言う話しも、テレビのニュース番組なんかでもあるので、簡単にはいかないんだろう。
ヘタに連絡先なんか教えたら、せいぜい広告が増えるのならいいが、何に利用されるか分からないし、無意味なイタズラの対象として遊ばれたら迷惑でしかない。
カナル牧野が若い時代は、バンドの人探しはヤングメイツミュージックプレイヤー、通称プレイヤーのビルボードが主流だった。
文字制限があるので、正しく意図が伝わなかったり、カン違いとかのミスマッチで、短命バンド量産工場みたいな欠点はあったけれど、当時の若い人は利用した人も多かったんではないかな。
それでも住所氏名電話番号を堂々と晒しても、そんなに危険な目に遭うことのない時代だったんだなと、懐かしく思う。
